振り込め詐欺、10月は急増 「おれおれ」が6割
10月に全国の警察が確認した振り込め詐欺の被害額が前月比約3割増の約9億円に上ったことが9日、警察庁のまとめで分かった。このうち高齢の女性が狙われやすい「おれおれ詐欺」が5億7千万円と63%を占めた。今年の月別「おれおれ詐欺」被害額では、1月に次いで2番目。
全国の警察は10月15日から1カ月間を取り締まり強化月間に指定しているが、警察当局はあらためて警戒を強めている。
警察庁の集計では、今年1〜10月の振り込め詐欺の認知件数(既遂)は6138件で、被害総額は約81億6千万円。警察庁は今年の被害額を昨年(約275億9千万円)の3分の1以下に抑えることを目標にしているが、達成は微妙な情勢。
警察庁の担当者は「強化月間中に被害額が増え、強い危機感を持っている。11月、12月も徹底した取り締まりをやっていく」と話している。
2009/11/09 20:26 【共同通信】 ホーム 共同ニュース
減りませんが、気をつけてください。 自分の両親にもよくいっとかないとです。定額給付金の支給手続きを装う振り込め詐欺の未遂事件が6日、新居町で起きた。町内の60代の男性から「役場の職員をかたる電話を受けた」と町に通報があり発覚した。新居署によると、定額給付金をめぐる振り込め詐欺が確認されたのは県内で初めて。財源確保のための国の予算が成立してわずか2日後で、関係機関は続発を警戒している。 町役場によると、犯行の電話は5日午後1時半ごろ男性方にあった。若い男らしき声で税務課職員をかたって「給付にミスがあった」と言い、現金自動預払機(ATM)のあるコンビニエンスストアに行くよう指示した。 不審を抱いた男性に対し、犯人は実在する職員の名を名乗ってごまかそうとしたが、男性が偶然、この職員と知り合いだったことが幸いし、「声がおかしいが風邪でもひいたのか」と聞くと電話は切れた。 町は「役場からATMに行くよう求めることは決してない」と強調し、自衛を訴えている。 中日新聞より抜粋
新手の振り込め詐欺相次ぐ 手口さらに巧妙化 /京都
◇府内で被害11件
「振り込め詐欺がはやっているので対策を」−−。警察官を名乗る不審な電話が7月ごろから、府内のお年寄りらに次々と架かっている。後に自宅を訪れた男が「口座を凍結しなければ」と言葉巧みに暗証番号を聞き出し、キャッシュカードや預金通帳を持ち去る。府内での被害は既に11件。警察庁も振り込め詐欺の一種とみて、データ収集に乗り出している。【田辺佑介、細谷拓海】
◇「府警」「銀行協会」名乗り、自宅にまで
◆言葉巧みに
今月2日午前10時ごろ、向日市の無職女性(78)方に1本の電話があった。「振り込め詐欺がはやっています。通帳とカードを他人が使えないようにするので、銀行協会に連絡してほしい」。「府警本部のキムラ」を名乗る男は「銀行協会」なる団体の番号を告げ、電話を切った。
女性がその番号に電話をすると、「イトウという者がおうかがいします」とのこと。午後0時40分ごろ、「銀行協会」の「伊藤」と刷り込まれた名刺を持った男がやってきた。そして、カードを他人に使えなくするための手続きに必要だと説き、暗証番号を聞き出した上、カード1枚を持ち去った。
このカードは同日中に現金自動預払機(ATM)で使われ、約35万円が引き出された。女性は男が去った後、不審に思って警察に相談し、預金を下ろせないよう銀行に手配した。だが、手遅れだったという。
◆今春から
捜査関係者によると、こうした手口は今年4月ごろから関東でみられるようになり、全国で多発。一連の振り込め詐欺ではこれまでに、警察官を名乗って示談金を振り込ませる手口などが確認されているが、今回はその「亜流」とみられている。
府内で最初に確認されたのは7月28日。以後、被害は確実に増えている。「口座凍結」を勧める口実としては「事件で逮捕した犯人があなた(もしくは家族)名義の口座を持っていた」などが挙げられ、警察官か銀行協会を名乗る人物が実際に被害者宅へ赴くのが共通点だった。
向日市の女性が金銭被害に遭った今月2日と前日の1日には、警察官を名乗る不審電話が府内で20件以上確認され、長岡京市でも1日、一人暮らしの女性(71)がカード3枚をだまし取られていた。
判明している被害だけで、伏見署管内5件▽山科署2件▽右京署1件▽向日町署3件−−と、京都市内を中心に計11件(今月4日現在)。相当数が潜在している可能性も高い。
◆捜査は
摘発されては新たな手口が生まれる振り込め詐欺。今回の事件はその一形態だが、犯人グループやその関係者が被害者宅に現れたり、防犯カメラが付いていると思われるATMなどで現金を引き出したりしている。その点、被害者を電話で操り、現金を振り込ませる従来の手口より捜査の手掛かりが多いともいえる。
府警も捜査に本腰を入れ始めているが、予防に勝る対策はない。府警捜査2課は「電話があった時は、所属などを聞き直し、警察に確認をしてほしい」と注意を呼びかけている。
毎日新聞 2008年9月7日 地方版
v お悔やみ 詐欺?
が、ひっかかる人がいるんだろうね。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no10/9110/9110.htm
フリーダイヤルだと信憑性があがるのだろうか? まさか と思うかもしれないがそこまでして詐欺をするうまみがあるということだろうね。 ひどい。 が、これが現実なのかも。
医療費を返還するなどと偽って現金自動預払機(ATM)を操作させ現金を振り込ませる還付金詐欺が一月中旬以降、阪神間を中心に兵庫県内で約四十件発生し、うち約九割でフリーダイヤルが使われていたことが十三日、分かった。同一番号が使われ、兵庫県警は同一犯による連続犯行の可能性もあるとみて番号から割り出しを進めているが、フリーダイヤルは申込時の本人確認が不要で、権利の転売などで契約名義と利用者が異なるケースも多く、捜査は難航している。(金 旻革)
還付金詐欺は、市役所の職員などを名乗る人物が電話をかけ「医療費を返還するので手続きを」などとATMに誘い出し、操作を指示し、相手が気づかないうちに、特定の口座に現金を振り込ませる手口。県警捜査二課によると、県内で二月末現在、未遂一件を含め四十三件、に上る。
その三十八件でフリーダイヤルなど着信側が料金を支払う電話サービスを悪用していた。二月下旬、西宮市職員を名乗る男に現金約百万円をだまし取られた女性は、ATMから電話するように言われ、フリーダイヤルの番号を教えられたという。
ほかに西宮、伊丹、宝塚市で被害に遭ったケースでも、フリーダイヤルの同じ番号が使われていた。県警はサービス提供会社に利用者を問い合わせたが、権利が転売されていたとみられ、契約者と実際に使った人物が異なっていたという。最近ではインターネット上でも番号が譲渡、売買されているという。
提供会社との契約は固定電話に加入していれば電話申し込みだけで契約できる。また、捜査の照会でも平均で数日、内容次第でさらに長くかかり、その間に解約されることもあるという。
県警は「本人確認不要で購入できたプリペイド式携帯がさまざまな犯罪に利用されたのと同様の構図」と警戒。着信側払いのため、電話をかける側が還付話を信用しやすいともいい「契約段階での身元確認の徹底や規制、照会スピードのアップなど対策が必要」と訴えている。
フリーダイヤル 「0120」で始まる特定の番号にかけると、通話料が着信側の負担になるNTTコミュニケーションズが提供するサービス。1985年に始まり、現在は各電話会社に同様のサービスがある。企業の相談窓口や通信販売の購入申し込みなどに広く利用されている。 神戸新聞HPより抜粋
愛知県警安城署警備課の警部補・小島修身容疑者(52)と交際相手の無職村瀬三恵容疑者(38)による詐欺事件で、名古屋市南区の主婦(40)が現金50万円をだまし取られる被害に遭った数週間後、この主婦宅の玄関ドアに「100万円を払え」などと書かれた脅迫文が張られていたことが分かった。県警は詐欺事件との関連を捜査している。
調べでは、小島容疑者らは昨年8月、主婦が隣人とのトラブルを抱えていたことを知り、隣人のふりをして脅迫めいた電話をかけ、解決金として50万円をだまし取ったとされる。
脅迫文は同9月上旬、玄関に粘着テープで張られていた。A4サイズの紙に「お前の家はわかっている」「午後1時に公園の水飲み場に100万円を置いておけ」「警察にいってもむだだ」などと印字されていた。
脅迫文に気付いた時には、すでに指定の時間が過ぎていたため、主婦は公園に行かず、この時は金銭の被害もなかった。
主婦は当時、50万円をだまし取られた事件について小島容疑者らの関与を疑っていた。ほかに脅される心当たりもなかったことから、脅迫文についても「関連を調べてほしい」と、届いた翌日に南署に届けた。
脅迫文には「携帯の番号を変えてもむだだ」とも書かれていた。主婦が携帯電話の番号を変えたのは8月20日以降で、限られた知人しか知らなかったとみられる。関係者によると、主婦は村瀬容疑者に勧められて携帯番号を変えたという。 中日新聞より抜粋
ない!!
「会社役員として迎えます」−。定年退職を迎えた「団塊の世代」ら中高年者を標的にした“再就職詐欺”で、会社経営者ら4人が4日までに、警視庁に詐欺容疑で逮捕された。
「定年退職後で、金を持っていそうな人を狙った」などと容疑を認めているのは、廃棄物処理装置販売会社「三共システム」(東京都豊島区)の実質的経営者で住所不詳の田島滝三郎(69)、元同社役員で東京都品川区の中込順一(61)の両容疑者ら4人。
捜査二課によると、同社に経営実態はなく、田島容疑者らは60人以上から総額1億円以上を詐取したとみている。
調べでは、平成14年3月〜18年5月、複数の架空の会社名で新聞に「幹部社員募集」などと求人広告を掲載。面接時、定年退職で再就職先を探していた千葉県船橋市の男性=当時(60)=ら4人に「役員採用には互助会への入会が必要。入会金は1口70万円だ」などとウソをつき、現金計490万円をだまし取っていたという。
“採用後”は仕事らしい仕事もナシ。月給のほか、互助会会費の運用による配当金を支払うなどと約束をしていたが、実際は給与もほとんど支払われず、配当金もなかった。 サンスポHPより抜粋
v 還付金詐欺
今年も気をつけないとね。
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還付金詐欺10倍増 「振り込め」被害、年金問題に便乗 県警まとめ 今年、届け出があった振り込め詐欺被害のうち、社会保険庁職員などを装う「還付金詐欺」による被害額が 前年同期に比べ10倍以上に急増していることが、県警のまとめでわかった。年金問題の不安の高まりが背景 にあるとみられ、県警は注意を呼びかけている。
捜査2課によると、今年の振り込め詐欺被害(25日現在)は252件4億500万円で、前年同期比71 件1億6300万円減少した。うち、「オレオレ詐欺」が前年同期比40件3700万円減の103件2億3 400万円、「架空請求詐欺」が43件1億6600万円減の44件5900万円、「融資保証詐欺」が30 件2400万円減の4200万円と、いずれも減少した。
一方で、「年金や税金の還付金がある」と偽り、ATMを操作させて金をだまし取る「還付金詐欺」だけが、 42件6400万円増の51件7000万円と急増した。社保庁職員を名乗る犯行は、年金問題が注目された 時期に目立ち始め、税務署職員を名乗るものは年度末に多いなど、社会情勢に便乗した手口となっているとい う。
また、還付金詐欺の被害者は、約4割が65歳以上の高齢者で、ATM操作に不慣れな高齢者がだまされや すい傾向にあるという。同課は「検挙、防犯PRの両面で被害を防ぎたい」としている。
(2007年12月30日 読売新聞)
浜松市北区の女性(54)が息子を装った男から電話を受けて、金融機関に計約1000万円を振り込んでいたことが5日、分かった。現金は引き出されており、静岡県警細江署は振り込め詐欺とみて捜査している。
調べでは、1日午前10時ごろ、浜松市内の高校に勤める息子を名乗る男から「学校のお金を使い込み、会計監査でばれてしまう。すぐに振り込んでほしい」と女性に電話があった。女性は指示通り、複数の金融機関の口座に1、2日の両日、5回にわたって入金した。
4日に実際の息子から電話があり、被害が発覚。女性が5日に同署に届けた。 日刊スポーツより抜粋











